あみさんから、教えて頂いた「垣谷 美雨さん」
これは、中古本です。これしかなかったので
深い理由もなく購入!
単行本のタイトルは「嫁をやめる日」
わたし的には↑の方が、ぴったりくるような。
ある日、夫が急死。子どもはいない。
いい関係だったはずの、舅、姑問題。謎の女の出現。
仏壇・墓問題~
と書くと、重たくなるようだが、軽快に書いてあり、奥も深い。
「姻族関係終了届」なるものも・・・
嫁は義父母の遺産を相続できないのよね~(現実におかしい話だけど)
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我が家の夫が、義妹が遠方に引っ越してしまって、隣で認知症の義母の介護をしていた時に、「俺が死んだら、「姻族関係終了届」をだせば、介護を辞められる~」
と、言った事を思い出した。「はい、そうですか」と言う訳にもいかないけど。
義母は、その後GH(グループホーム)へ入所。
ここへは、薬やらオムツ(半端な量じゃなく!)を届けていた
今、特養に移り、なぜか「身元引受人」がわたしに!!!!実際連絡受けて動けるひとを便宜上だそうで^^:でも、義母のお金でいきている間はなんとかなりそうだしまぁ、いいんだけどね。
**この本は、けっこうよかったです ☆5
以前読んだ↑の本もよかったです。
姉妹本というか~「あなたの人生かたずづけます。
片付け屋の「大庭十萬里さん」
「あなたのゼイ肉落とします」
十萬里の妹のダイエット指導者の「大庭小萬里さん」
扱っているものは違うものの、その物の本質を追求していくお話。
これもわたしの中では☆5
一番最初に読んだのが、「老後の資金がありません」
途中まで「あるある!」話だったのに、話が奇想天外に(;^_^A
ちょっとそこまで?と思ったけれど、映画化されるそうで、
映画にしちゃったら面白いかも~☆
「うちの子が結婚しないので」
娘のために「親婚活」
これは、自分ちの子ども達が、自分で結婚したり、離婚したり
で・・・あんまり考えたこともなく
ふ~ん・・・という感じで読んでました。
この二つは、わたし的には☆4かな
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垣谷 美雨さんの本は読みやすいです。