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かぜの独り言

読んだ本(2021年12月まで)

2022/01/05 20:51 趣味

「クスノキの番人」 東野 圭吾


「その木に祈れば願いが叶う」と言われている

クスノキ。

シングルマザーを早くに亡くし、警察に捕まって

しまった玲斗は、知らなかった叔母千舟から、

クスノキの番人になるように

言われる。

 佐治一家、金髪の老舗の跡継ぎの大場壮貴。

そうして、自分と千舟の物語がはじまる。


さすが!東野圭吾さん! ひとりひとりの人物が丁寧に描かれていて

飽きさせない。不思議な「クスノキの番人」が

なぜか、身近に感じました~よかったです☆

自分的には、祈念はやめときたいけど^^:


サンディさんが読まれて面白そうだったので。

「本が紡いだ 五つの奇跡」森沢 明夫


森沢さんの作品は、ほっとさせられると共に

ときどき、他の本との仕掛けがあったりして


傷ついた編集者・作家・装丁家・書店員・読者の

5人の話が繋がっていく(ある本が紡いでいく)


寄り添い感・繋がっているんだ・いろいろな受け入れたくなる感情を

素直に自分の中にあると認めて、味わっていくこと


凜という風鈴の音~が効果的  エミリのおじいちゃんの作った風鈴だ

その音が、耳の中でなり響く気がする。

いい本でした(^▽^)/ すこしウルっと^^:(涙腺緩いんで^^:)



「キラキラ共和国」小川 糸


「つばき文具店」の続編です。

つばき〜が、代書を中心に、その「書」にまつわる出来事!芸術作品のような「書」


今回は続編で主人公の「ポツポちゃん」が、結婚した「ミツロウ」さんと、その娘の「QPちゃん」との事が中心に!


レディババが、出現したり、男爵はどうなるの〜

などなど、ほんわかした話の中にも、ドキドキする要素が(^◇^;)


丁寧に描かれた小川糸さんのもう一つの側面の本です

「蝶々喃々」「つばき文具店」「キラキラ共和国」


「余命10年」「生きてさえいれば」

 小坂流加

実際に遺伝的な難病を発症、余命宣告も

受けていたという彼女の

 「余命10年」


次に読んだのが、

彼女の「遺稿」である「生きてさえいれば」


「余命10年」と比べると、わたしは「生きてさえいれば」の方がいい

なぜって、前作はまっすぐに死を意識していて、哀しくて切ない。


「生きてさえいれば」は遺稿で、彼女が「生きてさえいれば」という

希望の気持ちを込めて書いたもの。。。。これも切ないけど

彼女はこれをどんな気持ちで書いたんだろう。希望がみえて。

2作がなかったら、こんな感想書かなかったんだけど。


わたしは、たぶん、真っすぐ、見据える事が怖い。

涙が止まらなくなる・・・


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