「つばさものがたり」
雫井 脩介
中古本
パティシエールの小麦は、
重い病気を抱えていた。
ても、お店を開きたかった。
甥に「ここは流行らないよ」といわれる💦
甥は、発達障害を疑われながらも、天使が見えると言う
泣けました(^○^)/
「検事の本懐」
柚月裕子
「明日の君へ」がよかったので。
検事である「佐方貞夫」は不思議な雰囲気を持つ
検事。その直感等はすごい。
どの話も引き付けられてる。
ただ、最後の「本懐をしる」
それでこそ、この話はなりたっているのだろうけれど
もっと他になにか方法はなかったんだろうか~?
と少し複雑な気持ちになりました。
「検察側の罪人」
雫井 脩介
積読本から。中古本。
また、偶然、検察の話に。
雫井さんって
「つばさものがたり」では、
全く別な顔で
書いてたわ。
ぐいぐい引き込まれて夜遅くまで読んでしまった^^:
「検事の本懐」(柚月裕子)と真逆?のような立場で
「正義」って?法律って?
それを動かしているのは人間なんだなぁって~☆
積読本でまたまた
「雫井脩介」
クローズド・ノート
またまた面白く!
途中で謎に気がついたけど!
ちょっと意外に、不登校の話題があり💦
息子が不登校になったはじめの頃、
いろいろな所に相談にいったんだった、なんて思い出し^^
↑の話は途中ででてくる挿話で
ストーリーは、引っ越した家の押し入れにあった
ノートを発見した事から~
雫井さんって優しい人なんだな~と