かぜの独り言

読んだ本

2022/08/27 22:38 趣味

「津軽100年食堂」

森沢明夫


故郷「弘前」を離れて孤独な都会の海に沈むように暮らしていた 陽一と七海。惹かれ合う二人。

明治時代の津軽で、ひっそりと暮らしてきた

賢治と トヨ。

100年のときを超え受け継がれていく心!


賢治とトヨの話がもっと長いかと思っていたけど、最後見事な着地!

森沢さんの作品は、優しい。


 「月曜日の抹茶カフェ」

 青山美智子


ダブルカバーです。

「木曜日にはココアを」の

続編です。


マーブルカフェで、一度だけ定休日に

抹茶カフェを開く事に。

12か月の、繋がっていく小さな物語。

思わぬ出会いから人生が変わるかも?

「ココア」を読んでから読んだ方がいい本です。



「卵の緒」

 瀬尾まい子


瀬尾さんの処女作だと聞いていて


「卵の緒」 


「僕は捨て子だ」という憶測?から始まる鈴江家。

「臍の緒が親子の証」という先生の言葉から、見せて~というが

見せてくれない母。(わたしも持ってないけど^^:)


だけど、この本が「瀬尾まい子さん」の原点であり

「そしてバトンは渡された」に受け継がれていくのね

(続編とかではないけれど、描かれている家庭像が似てる気がする)

くすっと笑って、泣ける・・


「7’blood」

家庭の事情から二人で暮らすことになった異母姉弟の七子と七生

ぎくしゃくしている二人が、心を寄せ合うようになった時に~

優しい気持ちと、ちょっぴり寂しい(わたし的に)気持ちになりました。 



「花咲小路二丁目の花乃子さん」

小路 幸也


「花咲小路一丁目の刑事」の続編かな。

高校をいじめで中退しためいちゃんが

いとこの花乃子さん達の花屋さんで

働き始める!

面白いんだけど、花咲小路には、いろいろな人がいて、

「一丁目の刑事」で出てきたひとから、新たに登場する人達がいて!

わたしの頭の中はかなり混乱が💦


「竜巻ガール」

垣谷 美雨


読み始めて、あれ?これ垣谷さんのだったよね?

と、表紙を見返し。


なんとこれ「竜巻ガール」が、デビュー作で

小説推理05年新人賞を受賞!

推理小説から、書き始められたのね。

意外な感じがしましたが。


「竜巻ガール」ガングロ娘強い!

「旋風マザー」あつぱれ!

「渦潮ウーマン」ハラハラ

「霧中ワイフ」ドキドキ


「赤と青と エスキース」

青山 美智子


2022年本屋大賞2位

(大賞 同志少女よ、敵を撃て

逢坂 冬馬)


青山さんは、2021年  「お探し物は図書室まで」

ても本屋大賞2位を受賞している!

(大賞 52ヘルツのクジラたち 町田その子)


青山さんは、語り手を変えながら、話を繋いでいくのが上手い人。

加えて、シドニーで二年間記者として暮らしてきた方なので、

オーストラリアも素敵に登場する。

**

メルボルンの若手画家が描いた一枚の「エスキース」

日本へ渡って30数年。その「絵画」は「ふたり」の間に

奇跡を紡いでいくー

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読みやすく、意外な展開!

再読しました(^○^)/

よく出来ています☆

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