「はるか」
宿野 かほる
「ルビンの壺が割れた」が面白かったので!
読みやすい作家さんです。
村瀬賢人は、小さい頃、海岸で一人の少女と出会う。彼女の名前は「はるか」
賢人は、はるかの事をあいし、はるかも賢人の事を愛していた。
が。。。
賢人は画期的なAIを生み出す。
その名は「HAL-CA」
それから先の〜〜は
意外でもあり、想定内だったような!
サクサク読めました。
「ルビンの壺が割れた」の方が衝撃度は強いです。
「代償」
伊岡 瞬
サンデイさん追いです。
平凡な小学生だった圭介は、ある事故をきっかけに、
遠縁の同級生、達也と暮らし始め、不幸な境遇に追い込まれる。
寿人という友人を得て、苦境から、脱出。
弁護士となった圭介のもとに、逮捕された達也からの手紙が!
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読み始めたら、止まれない。
まさかまさかの展開!
ゾクゾクしながら、読み終えました。
面白かったです(^○^)/